日本が誇る化粧品会社、コーセーが創業した1946年は、「化粧品は贅沢品」と言われた時代。そんななか、「化粧品は人々を幸せにできる」という創業者の思いのもと誕生したブランドが〈コスメデコルテ〉。その象徴となるのが、ブランド最高峰の「AQ」ラインです。〈コスメデコルテ〉百貨店担当の前田絢乃さんを訪ね、お話を伺いました。
「AQ」ラインが特徴的なのは、スキンケアの効果だけでなく、使うときの心地よさにつながる肌触り、香り、デザインを追求していること。「原料の厳選や先端テクノロジーの研究はもちろん重視していますが、それとともに大切にしているのが、使ったときの気持ちの高揚感。常に時代に合った“心地よさ”を求めてアップデートしています。」

「AQ」ラインを代表するのがスキンケア製品。2023年に主力の乳液、化粧水、クリームがリニューアルして、各メディアのベストコスメも多数受賞しています。「新成分を加えただけでなく、感性という視点でも進化しています。肌のお手入れをするときの気持ちにも着目して開発したんです。」と前田さん。
そんなスキンケア製品の名品乳液については後ほどご紹介するとして、近年はメイク製品などにも注目が高まっています。「トータルビューティーブランドとして、メイク製品やヘアケア、ボディーケア製品も展開。いずれもスキンケア製品と共通の保湿成分を配合していて、肌に優しくなじむと好評です。」
使うたびに高揚させてくれる「AQ」のコスメは、ただの贅沢品ではなく、心を満たすひとときの必需品になっているのです。

自分へのご褒美のために使ってみたい。でも高嶺の花と感じることもある「AQ」ラインを、最初に1品使うなら？
「私は迷いなく、乳液の『AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス』をおすすめします。これひとつ使うだけでも、AQで表現したいことが伝わると思います！」と前田さん。